田辺市議会 2020-06-25 令和 2年第4回定例会(第2号 6月25日)
たなべ営業室担当の新型コロナウイルス感染症対策事業応援補助金についてであります。 これは、事業者が自粛状態にある市民の皆様を支援する取組や、自身の事業所の感染防止等に10万円を限度に3分の2を補助するという制度でありますが、この現状での実績と取組、それから、申込みの事業の内容による傾向、その分析についてお答えください。
たなべ営業室担当の新型コロナウイルス感染症対策事業応援補助金についてであります。 これは、事業者が自粛状態にある市民の皆様を支援する取組や、自身の事業所の感染防止等に10万円を限度に3分の2を補助するという制度でありますが、この現状での実績と取組、それから、申込みの事業の内容による傾向、その分析についてお答えください。
次に、移住定住推進費にかかわって、移住定住促進業務は、これまで主に山村地域を対象に森林局が窓口となって対応してきたが、平成31年度からは対象地域を全市域に拡大するとともに、たなべ営業室に移住定住推進係を新設し窓口を集約するとの説明に対し、現在の体制と今後の体制等についてただしたのに対し、「現在、山村地域においては森林局に1名、街なかについては商工振興課の2名が兼務で担当している。
さらに、移住サポート窓口をたなべ営業室内に設置する機構の再編を行い、シティプロモーションを初めとする本市の魅力発信や、地域課題解決などの視点による創業支援等と一体的に推進することで、関係人口の創出や移住の促進をより一層強化してまいります。
本市では、平成26年度に世界遺産登録10周年、平成27年度に合併10周年などの大型周年事業を迎える中、これを単なる節目でなく、次なる10年の新たなまちづくりに向けた絶好の機会と捉え、平成26年4月に全国から選択される田辺市を目指し、地域経済の活性化等につなげ、市そのものの価値を高めていく価値創造プロジェクトを始動し、たなべ営業室を設置して今日まで取り組んでまいりました。
ですから、たなべ営業室が雑誌などに宣伝していただいて、全国的な雑誌も取り上げていただいたりしていますが、夜ここへ滞在してもらうための一つの観光資源として、こんな健全なところを売りに出すというのは一つの大きなアピールポイントではないかと思っています。
私が漁協の組合長をしていることから多方面から問い合わせをいただくのですが、本年2月に、たなべ営業室から長野県の軽井沢に本社がある飲食企業と漁協ヘヒロメ漁を見学したいとの問い合わせがありました。漁を見てもらい、ヒロメをしゃぶしゃぶで、ヒオウギを刺身で自分でむいてもらってその場で試食をしてもらいました。
近年においては、平成26年4月、価値創造プロジェクトに取り組むため、企画広報課内にたなべ営業室を設置し、また本年4月には、第32回全国健康福祉祭和歌山大会の開催に向け、やすらぎ対策課内にねんりんピック準備室を設置するなど、必要に応じた組織改正を行っております。
さらに、交流人口の拡大と将来的な定住人口の増加を図るため、たなべ営業室が産業部と連携しながら、首都圏でのプロモーションイベント等を実施しておりますし、熊野古道の世界遺産追加登録では、文化振興課と観光振興課が、またスポーツ観光においては、スポーツ振興課と観光振興課が連携を図りながら取り組んでいるところでございます。
その遂行に当たり、たなべ営業室を企画部内に設置し、情報を集約するとともに、その名のとおり本市を全国に売り出す戦略プロモーションに取り組まれています。
初日の一般質問で佐井議員が、まち・ひと・しごと創生総合戦略について質問されていましたが、その中で、国の長期ビジョンと総合戦略の中の基本目標の三つ目に、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるというくだりが入っていたり、たなべ営業室を設置し、次なる10年に向けて全国から選択されるまちを目指し、交流人口を増大させ、それを地域経済の活性化に結びつけ、定住人口の増大に努めていくための施策として、田辺そのものを
消費をふやして、そして市民そのものがやはり、たなべ営業室の取り組みですとか、さまざまな外向けの取り組み、そういうふうにとられているというのは見えてくるのですが、本市の人口は8万人ぐらいいるのですが、市民皆が営業マンになるというのが非常に弱いのではないかと感じております。ぜひともこれについては、検討していただきたい。市民がうちの田辺市はこうだなと。愛着はそれぞれにはあると思います。
こうした中、本市におきましても、人口減少や少子高齢化が進む中で、昨年4月よりたなべ営業室を新たに設置し、次なる10年に向けて全国から選択されるまちを目指し、交流人口を増大させ、それを地域経済の活性化に結びつけていくための施策として、田辺市そのものをブランド化していく価値創造プロジェクトに取り組んでおります。
次に、企画費における田辺市価値創造戦略プロモーション業務委託料にかかわって、それによって得たノウハウの今後の有効活用についてただしたのに対し、「これまではそれぞれの担当部署において催事等のPRをしてきたが、今後は市としてどういった形で発信していくのかについて、たなべ営業室において調整すべきであると考えており、担当部署と連携を図りながら一体的に取り組みたい」との答弁がありました。
この間でいいますと、たなべ営業室というのを新たなプロジェクトとして立ち上げてきたという経過があると思いますが、今後もこうした新たなプロジェクトをやるのであれば、当然そこには必要になってくるであろうと思います。 そして、この提案のうちの4点目です。ここは私はぜひともと思うのですけれども、現在、嘱託になっている職種で、ぜひとも常勤に戻していただきたい。
さらに、今年度から新たに設置したたなべ営業室を中心として、全庁一丸となり、田辺市の魅力を全国の皆様に知ってもらい、そのよさを余すことなくPRすることによって、田辺市の認知度を高め、交流人口の増大や地域経済の活性化につなげていこうと価値創造プロジェクトに鋭意取り組んでいるところでございます。
本年4月から田辺市を売り出そうと、たなべ営業室が新たに設けられました。価値創造プロジェクトで市のイメージをつくろうとしています。この事業は、市の方針の大きな柱だと説明されています。そうなら、市の事業を単独で見るのではなく、田辺市を売り出そうとしているその方針の中で考える必要があるのではないでしょうか。
選択される田辺市となるため、この4月から価値創造プロジェクトの専門部署として企画広報課内に、たなべ営業室が設置され、4月16日には、その活動第一弾として、渋谷ヒカリエにおき、価値創造プロジェクトに関するプレス発表会を初め、一連の事業がとり行われたところであります。 私も当日、渋谷ヒカリエに行ってまいりました。